CONCEPT

コンセプト

これからGGMが最高のメンバーと

やっていきたいこと

農業を「盛り上げたい」

GGMは農業を盛り上げることを使命としています。私たちは、農業家が生産だけでなく、販路拡大やブランディングを通じて、自らの価値を最大限に引き出せるようサポートします。青果販売の革新やPDCAサイクルの導入により、農業の魅力を広く伝え、農業家の成長を後押しします。
宮崎から「元気を届けたい」

宮崎から元気を届けることを目指しています。私たちは、地域の農産物を全国に広めることで、宮崎の魅力と活力を多くの人々に伝えたいと考えています。地元の新鮮で美味しい青果を通じて、消費者に笑顔と健康を届けることを大切にしています。GGMは、宮崎の農業家を支援しながら、地域全体を元気にする取り組みを続けていきます。
青果で「人を幸せにしたい」

GGMは農業を盛り上げることを使命としています。私たちは、農業家が生産だけでなく、販路拡大やブランディングを通じて、自らの価値を最大限に引き出せるようサポートします。青果販売の革新やPDCAサイクルの導入により、農業の魅力を広く伝え、農業家の成長を後押しします。

GGMが生産者を

“農業家” と呼ぶ理由

農業家という表現は株式会社GGM独自のものです。私たちは、「農家」や「生産者」といった従来の呼び方にとらわれず、農業を一つのビジネスとして広い視野で捉え、持続可能な発展を目指す新しい生産者像を提唱しています。生産から流通、そして販売までを一貫してPDCAサイクルの中で効率的かつ効果的に運営し、常に改善と成長を追求します。これにより、従来の縦割り分断型の農業から脱却し、全体を統合したビジネスモデルを実現します。私たちは、この新しい理想を「農業家」という言葉に託し、未来を切り拓く生産者をサポートしていきます。

GGMのキーワードは

面白カッコいい

私は常に新しい挑戦を求め、面白いことをやり続けています。自分自身が成長し続けることで、周りの人々にインスパイアを与え、かっこいいと思われる存在でありたいと思っています。日々の生活の中で、創造性を活かし、ユニークなアイデアを形にすることに喜びを感じています。挑戦に立ち向かい、失敗を恐れずに新しい道を切り拓くことで、自分自身の限界を超えることを目指しています常にポジティブなエネルギーを持ち、自分のビジョンを追求する姿勢を大切にしています。私たちは、農業家が新しい挑戦を続け、事業のさまざまな可能性を見出し、持続的に成長できる環境を提供します。

T O P M E S S A G E

代表挨拶

「これからも面白いことを
真面目にやり続けていきたい」

代表取締役社長岡部　景紀

私はこれまで、果物の販売を通じて、生産者の想いや苦労に触れ、農業の現状や課題を深く理解してきました。2023年に宮崎へ移住し、株式会社GGMを設立しました。
GGMでは、生産者が自らの力で販路を広げ、農業の可能性を最大限に引き出すためのサポートを行っています。私たちは、農業が持つ無限の可能性を信じ、農業家が成長し続ける未来を目指しています。農業のイメージを変え、若者が挑戦したいと思える業界にしていくこと。その結果、日本の食料自給率が向上し、多くの人々に農業家の想いが届くことを願っています。これからも「面白いことを真面目にやる」をモットーに、挑戦を続けていきます。どうぞよろしくお願いいたします。

OKABE'S
HISTORY

「初めて知る生産者の想いと苦悩」

岡部は、34年間果物の販売に携わってきました。販売を続ける中で、自分が提供する品物をもっと深く理解したいという思いが芽生え、生産段階から知識を得ることを決意しました。その過程で、生産者の方々の想いや苦労、悩みを知ることができ、現状の流通の仕組みでは日本の食料自給率を向上させるのが困難であると強く感じました。この経験から、岡部は農業が単なる生産に留まらず、ビジネスとしてさらに成長できる分野であることを生産者に伝える役割を果たしたいと強く思うようになりました。
「"農業家"をサポートする会社」

岡部は2023年に宮崎に移住したタイミングで、株式会社GGMを設立しました。GGMでは、自分がこれまでに学び感じたことを生かし、生産者の方々と共に新たな価値を創造することを目指しています。日本の農業が直面する課題を解決するために、GGMは従来の流通の枠を超えたアプローチを取り入れ、農業をビジネスとしてさらに発展させる取り組みを進めています。岡部は、生産者の販路を広げ、農業の可能性を最大限に引き出すためのサポートを提供しています。そしてGGMでは改めて「農業はビジネス、一つの事業である」という意味を込めて、農家や生産者の方を「農業家」と呼称しました。
「農業家のイメージ払拭、若者が農業家を選ぶ未来」

「農業家のイメージ払拭、若者が農業家を選ぶ未来」

岡部が思い描く未来は、農業家の方々が農業というビジネスに無限の可能性を感じ、従来の枠に囚われずに成長を続ける姿です。農業が「儲からない」といったイメージを少しでも払拭し、若者たちが「挑戦してみよう！」と思える業界に変えていきたいと考えています。最終的には、日本の食料自給率が向上し、農業家の想いを込めて生産された品物が多くの人々の手に渡り、豊かな社会が実現されることを目指しています。そしてGGMも農業家の方々と共に成長し続ける会社でありたいと考えています。